かにを使ったちらし寿司


かにを使ったちらし寿司
自宅に友人を呼んだ時にわいわい食べられるちらし寿司を作ってみませんか?

かにを入れれば豪華に、皆がハッピーになれると思うのです。

 

ここでは、かにを使ったちらし寿司をご説明します。

 

ちらし寿司

寿司桶などの器に入れた酢飯の上に、魚介類の刺身などの具を散らせて作るお寿司の一つです。このお寿司の由来は、酢飯の上にさまざまな具を「ちらし」て作ることにあります。

ちらし寿司は、ひな祭りなど祝い事をする時に食べられることが多いです。

北海道・東北地方では「生ちらし」と呼ばれています。ちらし寿司に使う具は、まぐろ・ねぎとろ・ほたて・鮭・いか・えび・たこ・いくら・うに・かにといった魚介類、卵焼き・ガリなど寿司ネタに用いられるものが一般的で、その他に青じそ・きゅうりの薄切り・茹でた絹さやなどで彩ります。醤油の入った小皿にネタを付けて食べたり、醤油を直に垂らして食べたりします。

また、ちらし寿司に入れる海老には「長生き」、蓮根には「見通しがきく」、豆には「健康でまめに働ける」といった縁起の良い具、三つ葉・卵など華やかな彩りを与える具は、食卓に春を運ぶことからひな祭りの定番になったとされています。

 

かにを使ったちらし寿司の作り方

材料

■酢:大さじ3

■砂糖:大さじ2

■塩:小さじ1

かに身:200g

干し椎茸:4枚

三つ葉:1束

いくら:適量

 

  • 干し椎茸を200ccの水に浸けて戻します。■の材料(酢・砂糖・塩)を合わせ、レンジで温めて砂糖を溶かします。かには軽くほぐします。
  • 洗ったお米に干し椎茸の戻し汁を加えます。炊飯器のすし2合の目盛りまで水を足して、干し椎茸の細切りをのせて炊飯します。
  • 三つ葉の葉と茎は分けて、茎は小口切りにします。
  • 炊きあがったご飯に初めに作ったすし酢、小口切りにした三つ葉の茎を混ぜ合わせます。
  • 最後に、かに・三つ葉・いくらをのせればできあがりです。

ワンポイント!

ご飯を混ぜる時は、切るようにさっくりと混ぜましょう。

 

他にもこんなお寿司があります!

五目寿司

酢飯の中に、干し椎茸・かんぴょうの煮しめ・茹でたにんじん・酢蓮根が入り、桜の花びらの甘酢漬け・たけのこの水煮を入れることで季節感を出すことができます。また、ちくわ・かまぼこ・焼きアナゴなど、地域・家庭ごとにさまざまな具が用いられます。

具を混ぜ込んだ後、卵焼き・刻みのり・ガリ・いくらなどを添えます。

 

手こね寿司

ちらし寿司の一つで、「手ごね寿司」とも呼ばれます。

かつおやまぐろなど赤身の魚を、醤油をベースとしたタレに漬け込み、酢飯と合わせて食べます。手ごね寿司を考案したのは志摩市の漁師とされ、沖での忙しい漁の最中の食事として、獲れたかつおを千切りにし醤油を付けて、炊きたてのご飯に手で混ぜて食べたのが始まりといわれています。

昭和20年代まで、酢飯の上に魚の切り身をのせるだけでしたが、昭和30年代以降、酢飯の上にのりをかけるようになりました。また、手こね寿司は伊勢うどんと並ぶ伊勢志摩を代表する郷土料理として知られており、ふるさとおにぎり百選・農山漁村の郷土料理百選にも選ばれています。

 

お寿司に関する寄り道

酢飯

酢飯に含まれる酢や糖分には、冷めたご飯が硬くなるのを防ぐ効果があります。

お米はよく研ぎ、通常のご飯を炊く時より水加減は少なめで炊飯します。そして、炊いたご飯を寿司桶に移して、すし酢を回しかけて切り混ぜます。

もともと、安価で独特の風味と旨みをもつ赤酢が主に用いられていましたが、戦後の「黄変米事件」がきっかけで色の付いている酢飯が敬遠されるようになってから、白酢が主流になり、風味とコクを砂糖で補うようになったといわれています。

 

おわりに

ちらし寿司の特徴とかにを使ったちらし寿司の作り方をご紹介しました。

すし酢を作るのが面倒という方は、市販のすし酢を使用しても大丈夫です。

この機会にぜひ作ってみてください。

Post Tagged with , ,