豆乳で作るかにクリームコロッケ


豆乳で作るかにクリームコロッケ
ヘルシーなかにクリームコロッケを楽しんでみませんか?

ここでは、豆乳で作るかにクリームコロッケのレシピをご説明します。

 

コロッケについて

コロッケは、西洋のクロケットを真似して作った日本洋食の一つです。海外に逆輸出した日本式のコロッケはそのまま「Korokke」と呼ばれています。豚カツ・カレーライスと一緒に「大正の三代洋食」一つでもあり、大正時代に普及してから、今日では家庭でも調理されています。

 

クロケット

フランス発祥の小さな丸い揚げ物料理です。材料はマッシュポテト・挽き肉・魚介類・野菜・鶏卵・玉ねぎ・香辛料・ハーブ・ワイン・牛乳といったものを組み合わせ、パン粉で包んで揚げます。

豆乳かにクリームコロッケの作り方

材料

豆乳:400ml

かに缶:1缶

バター:大さじ4

薄力粉:大さじ6

塩・こしょう:少々

玉ねぎ:1/2個

小麦粉:適量

パン粉:適量

サラダ油:小さじ6

ウスターソース:大さじ1

トマトケチャップ:大さじ1

ナツメグ:少々

 

  • フライパンに、バター・小麦粉を加え、焦げないようによく炒めます。
  • 豆乳を少しずつ加え、ダマにならないようによく混ぜて、塩・こしょうで味を整えホワイトソースを作ります。
  • 別のフライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにした玉ねぎを甘みが出るまで炒め、かにを加えて温める程度に混ぜ合わせます。
  • ホワイトソースに炒めた玉ねぎ・かにを加えて混ぜ、バットに移してあら熱をとり、冷蔵庫で冷やして固めます。
  • これを12等分にして、球形に形成、小麦粉・溶き卵・パン粉の順にまぶし、オーブン板に並べて、少量のサラダ油をふりかけ、200度のオーブンで10分程焼きます。

 

ワンポイント!

  • しっかり冷やして固めることが重要です。タネがやわらかいと形成しにくい上に爆発する原因となります。
  • タネとパン粉はしっかりまぶし、空気を入れないように気を付けましょう。
  • コロッケを揚げる時は、少量ずつ揚げていき、衣が固まるまで触らないようにします。

 

コロッケの歴史

明治30年代の主要駅の構内食堂や食堂車のメニューにコロッケがあり、その後日本各地に広がりました。調理が手軽なことから、昭和後期頃から日本各地で町おこしのためのご当地グルメとして販売されたり、おやつとしても販売されたりするようになったのです。

 

世界にはこんなコロッケがあります!

ファラフェル

ヒヨコマメなどから作ったコロッケに似た中東の食べ物です。水にもどしてからすり潰したヒヨコマメまたはソラマメにパセリ・コリアンダーとさまざまな香辛料を混ぜ、丸めて揚げます。ファラフェルは、エジプトの国民食で、昼夜問わずいつでも食べられています。

アランチーニ

シチリアとナポリ名物のライスコロッケです。形状がオレンジに似ていることから「アランチーニ(小さなオレンジ)」と呼ばれています。シチリアのアランチーニの大きさは直径3.8~10cm程、湯炊きしたジャポニカ種の米に溶き卵・おろしたカチョカヴァッロ(イタリアのチーズ)・塩・こしょうを混ぜたものに詰め物をして、小麦粉をまぶし溶き卵にくぐらせ、パン粉をまぶして揚げます。

 

豆乳(大豆)に含まれる成分

古くから大豆は貴重なたんぱく源として利用されました。乾燥大豆100gに、たんぱく質が約33gも含まれ、この成分は動物の体を作る上で必要不可欠な栄養素です。たんぱく質は牛肉や豚肉などにも豊富に含まれていますが、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランスよく摂ることが大事だとされています。しかし、食生活の変化で動物性たんぱく質を摂ることが難しくなっているのです。豆乳に含まれるたんぱく質は植物性なので、食事に役立ちます。

 

おわりに

コロッケの特徴と、豆乳かにクリームコロッケの作り方をご説明しました。

何となく作るのが難しいと思われがちなクリームコロッケですが、ワンポイントを踏まえれば失敗は少ないはずです。

この機会に、豆乳かにクリームコロッケに挑戦してみてはいかがでしょうか?