美味しいかにチャーハンの作り方


美味しいかにチャーハンの作り方
余ったご飯で簡単に作れるのがチャーハンの良いところです。

いつもと同じ具材ではなく、たまには、カニの入ったチャーハンを作ってみませんか?

ここでは、美味しいかにチャーハンの作り方をご説明します。

チャーハン

チャーハンは炊いたご飯をさまざまな具材と一緒に油で炒めた料理で、日本以外だと揚州炒飯や福建炒飯が有名です。チャーハンと似た料理として、

タイではカオ・パット、インドネシア・マレーシアではナシゴレン、ベトナムではコムチェンが挙げられます。

炒める時、カレー粉を加えればドライカレーに、ニョクマムやナンプラーを加えるとナシゴレン風、ケチャップ主体で味付けをすればチキンライスになります。

 

ニョクマム

魚醤の一つで、小魚と塩を壺などに入れ、冷所で6~12ヶ月間熟成させた物の抽出液です。

 

揚州炒飯

日本でいう五目チャーハンに似ています。

 

福建炒飯(あんかけチャーハン)

卵チャーハンの上にオイスターソース風味のあんがかかったチャーハンです。

 

カオ・パット

一般的に、米・野菜・卵・豚肉・塩・こしょう・ナンプラーを使い、最後にライムを絞って食べます。

 

ナシゴレン

サンバル・ケチャップマニス・トラシといった現地特有の調味料を使用し、にんにくや唐辛子を使うのが特徴です。また、鶏肉・牛肉・海老を加えることが多いです。ちなみに、日本でナシゴレンが一般的に知られていない時、「インドネシア風チャーハン」「インドネシア風フライドライス」と呼ばれていました。1990年代後半、ファミリーマートが「アジアごはん」シリーズとしてナシゴレンを大々的に発売したのをきっかけに知名度が高まりました。

かにチャーハンの作り方

理想としては、冷凍される前の生きた新鮮なかにを使用したいところですが、かに缶を使うのが現実的です。

材料

ご飯:400g

かに缶:80g

卵:2個

長ねぎ:1/2本

サラダ油:大さじ2

ごま油・塩・こしょう・醤油:適量

 

  • ご飯は冷たいまま炒めると、だんご状になりパラパラ感が出なくなってしまうので、ご飯は温かいものを用意します。卵は割ってほぐし、かには軟骨があれば取り除き、ざっくりほぐします。ねぎは縦に切り目を入れてみじん切りにします。
  • フライパンを温め、サラダ油大さじ2を入れて、フライパン全体になじませます。油が熱くなったら卵を流し入れて大きく混ぜ、卵がふんわりしてきたらご飯を加えて強火で炒めます。ご飯は、軽く潰すようにすると自然にほぐれ、強火で炒めることでご飯の甘さを引き出すことができます。
  • ご飯と卵が混ざったら、かに・ねぎを加えてさらに炒めます。塩・こしょうをして、全体に混ぜ、鍋肌から醤油を少し加えて香り付けします。最後にごま油を少したらせば出来上がりです。

 

ワンポイント!

ガス火とフライパンが少しでも離れると火力が落ちてしまうので、フライパンをゆすらないようにしましょう。また、具材の中に冷たいものがあると、その具材を投入した時にフライパンの温度が一気に下がってしまうので、炒める前に温めておくと良いです。卵は冷蔵庫から早めに出しておき、常温になったものを使いましょう。

 

チャーハンにおける豆知識

サラダ油の代わりにマヨネーズで炒めると、マヨネーズ中の卵黄・乳化された植物油がご飯の一粒一粒をコーティングすることからパラパラのチャーハンに仕上がります。さらに、コクも増すので一段と美味しくなります。また、前もってご飯とマヨネーズを混ぜておくと、より簡単にパラパラにすることができます。

 

おわりに

美味しいかにチャーハンの作り方をご紹介しました。

チャーハンは強い火力で炒めることが何よりも重要です。また、長時間加熱しなければ黒焦げにはならないので安心してください。